家具と一言で言っても、ダイニングルームのテーブルやイスから、リビングルームのソファ、タンスや書棚、キャビネットやクローゼットなどの収納家具、ベッド等々いろいろある。
家具専門店のショールームに行くと、それこそ、たくさんの家具がところ狭しと並んでおり、通販カタログやネットショップでも、魅力的な商品があふれている。
しかし、気に入った家具を単品ごとになんとなく買うだけでは、統一感のあるインテリアにはならない。
家具選びのポイントは、まず、どのようなインテリアにしたいかの全体的なコンセプト(色のトーンや素材の統一など)をしっかりと決めておき、その統一基準を念頭に個々の家具を選ぶこと。
場合によっては、プロのコーディネーター等に相談してもいいかもしれない。
家具のサイズと部屋のサイズのバランスや、部屋の入り口(ドア)の広さ、そしてもちろん、予算なども考えておこう。
家具店のショールームで、美しい照明の下で見栄えがする家具を買ってみたら、自室には大きすぎた、部屋全体の雰囲気に合わなかった、あるいは玄関のドアから入らなかったなどということもあるかもしれない。
また、家具の機能面(必要とされる構造的な仕様)とデザイン面(好みの色や形・素材)の双方を検討することをおすすめする。
家具は長く使うものなので、くれぐれも衝動買いをして後悔することがないよう、慎重に選ぼう。
家具は、長く使うものだけに、機能的にもデザイン的にも、満足のいくものを選びたいもの。
家具には、ダイニングのテーブルやイス、リビングのソファ、タンスや書棚、キャビネットなどの収納家具、ベッド等さまざまなものがあり、それらの個々の家具が部屋全体の雰囲気・印象を決める。
家具選びのポイントとしては、まず、部屋全体のインテリアコーディネートを考えること。そして決めたコンセプトのもとで、必要なものを買いそろえていこう。
気に入った家具をバラバラに衝動的に買っているばかりでは、統一感のない、雑然とした印象の部屋になってしまう。
色のトーン・素材・形状など、何か一つでも、それぞれの家具に共通性を持たせることがポイントだ。
家具専門店のショールームと自宅の部屋とでは、空間の広さや照明等も違うので、家具のサイズはもちろん、入り口のドアの幅、部屋のレイアウト等を考慮したうえで、予算と相談しながら選ぶことをおすすめする。
北欧家具は、デンマーク・スウェーデン・ノルウェー等の北ヨーロッパ産の、木の質感を生かした家具のこと。
デンマークのブランドは、特に有名である。
特長としては、シンプルながら機能面に優れたデザイン、そして、北欧諸国の豊かな森林資源を活かした天然木のぬくもりあるその素材だ。
「曲げ木」などの加工技術により、曲線的で美しいデザインの家具も多く、北欧の長く厳しい冬を快適に過ごすための工夫もあらゆる部分に見られる。
また、北欧家具の素材の天然木は、耐久性も抜群。
安い家具をいくつも買い直すよりも、良い素材で丁寧に作られた北欧家具を使う方が、結果的にお得かもしれない。
北欧家具は、日本人の感性や和風インテリアにもなじみやすく、また、他の家具とのコーディネートがしやすいため、近年、ますます人気が高まっている。
北欧家具は、温かみある天然木の素材感と、シンプルながら飽きの来ない、機能性に優れたデザインを特徴としている。
デンマークのフリッツ・ハンセンや、カール・ハンセン&サンは北欧家具の名門ブランドの一つ。
デザイナーとしては、ハンス=J=ウェグナー、ポール・ケアホルム、アルネ・ヤコブセンなども有名。
近年、北欧家具が日本で根強い人気を獲得しているのは、日本人の感性や、和テイストのインテリアに非常にマッチしているから。
特殊な加工による曲げ木や、ペーパーコード(イスなどに使われる丈夫な編みひも)を使ったデザインも、北欧家具の特長である。
シンプルなデザインなのでコーディネートしやすく、また、他の素材に比べて耐久性が高いため、長く愛用できることも人気の理由だ。